ゆるミニマリストのよる最初のごあいさつ。

自己紹介 自己紹介
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はじめまして。ミニマムな暮らしを実践中、ゆるミニマリストaiです。

このブログでは、物を減らすことによるメリット(ミニマムな暮らしの素晴らしさ)を紹介したり、心が疲れてしまったときに「少しだけ読んでみようかな」と思っていただけるようなブログを目指しています。

「ミニマムな暮らし推し」の私が、誰でどんな人物なのかをまずお伝えしないといけませんね。さっそく簡単な自己紹介から始めたいと思います。(少しだけお付き合いくださいませ。)

自己紹介

名前:ai

年齢:アラフィフ

居住:東京

家族:夫とわんこ

特徴:HSP

趣味:読書、ミニマリストや断捨離、整理整頓のYouTubeを観ること

推し:BTS(SUGA・AgustD)

ゆるミニマリストになったきっかけ

ミニマリストになろうとしたきっかけを話す前に、幼少期にも少し触れたいと思います。

私は整理整頓が好きな子どもでした。小学生の頃、机の引き出しや押し入れ(THE昭和の時代は「クローゼット」なんてシャレオツな呼び方はしません。)でパズルのような感覚で物を整理し、ピッタリ収まった時に喜びを感じるタイプでした。

大人になってからも引き出しやクローゼットを物であふれさせることはありませんでしたが、気に入ったものを買ってはすぐに飽きる、そして目新しい他の物が欲しくなるという典型的な『浪費家』&『飽き性』でした。

そんな浪費癖のある私は、これまで50万円以上の貯金をしたことがありません!(自慢できることではありませんね。)心のどこかで「何とかなる」と考えていたように思います。私は「お金に困ることはない」と。

今振り返っても、自分の甘さ加減にお灸をすえたくなりますが、当時の私はお金の管理に関しては『ダメダメ思考』でした。

そんな『ダメダメ思考』を矯正する出来事が2023年に起こります。

まさかの「さか」を体験

それは、夫の「隠れ借金」&「職を失う」です。否応なしに「お金と向きあわなければいけない状況」に追い込まれました。

生活費などは私のクレジットカードで決済をしていましたから、自分の給料だけで支出を補えるのか、お金が足りないなどの大惨事にならないか…クレジットカードの「後払い」システムの怖さを体感した出来事です(現在はクレジットカード決済はやめて、デビッドカード決済に変更。)

クレジットカード決済に関しては夫のボーナスもありますし、パートの私もそこそこの収入はありましたから支払いに困ることはないと思い込んでいました。

貯金があればお金の問題はクリアできましたから、貯金をしていなかった私にも責任はあります。とはいえ…です。

持ち家(ローン返済中)はどうなるのか、家を売って夫の実家に帰るか、いろんな返済方法を考えましたが、結局答えを出せないまま半年が過ぎました。

まさかの「さか」から半年が経過

そんな状況から現在…。

職を失ってから2カ月後、夫は無事仕事が見つかり今は生活を立て直しているところです。私も日々の食費や固定費など見直すようになりました。やっとまともな金銭感覚になってきたところです。(遅すぎましたね。)

夫が仕事を失った後、夫に対する恨みや憎しみ、怒り、絶望、悲しみなどの感情のコントロールがきかなくなった私は、自分の感情をアウトプットする必要がありました。その矛先となったのが「物を処分する」ことでした。そう、「断捨離」です。

ミニマリストのその先

物を捨て、ゆるミニマリストになった今、私が感じたことや経験したことなどこれからブログで紹介します。私の「ミニマリスト誕生秘話」は、けして美しいものではありません。ストレス発散から生まれたものです。ポジティブよりはネガティブな感情から生まれました。

かなりの量の断捨離をし、家の中の物をかなり減らしたことで毎日の些細な取捨選択のストレスから解放されました。いま、私の心はとても穏やかです。これからの決して長くない人生をより良いものにするためにはどうしたらいいか、という思考に変わっています。

人生を整えはじめた瞬間、私に寄り添ってくれたのが『ミニマムな暮らし』でした。

私のような経験はないに越したことはありませんが、「人生を変えたいけど何から始めたらいいかわからない」方に、私のブログがお役にたてれば幸いです。

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